りんりんの大田区盛り上げようブログ

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ホームランの打ち方を練習しよう

これを見た方はさっそく今日から実践して下さい。これからの自分のバッティングが劇的に変わるはずです。

日本の高校野球レベルは世界一と言われていますが、今や大人気のスポーツの1つです。その人気は、もはやプロのスポーツと引けを取りません。
春と夏になれば、甲子園が好きだから地方から泊まりで見に来る方もいるぐらいです。そんな高校野球の楽しみ方は沢山あるんですが、今回はホームランの打ち方について話していきます。

 

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勿論ですが、そんな簡単にホームランを打つことは出来ません。でもホームランを打つ方法を知らなければ打つことも出来ませんよね。ただがむしゃらに練習しても、技術の成長には限界がありますので、何故この練習をするのか、この練習には何の意味があるかなどの「クリティカルシンキング」が必要なんです。なので、その練習法と意味をお伝えしていきます。

 

ホームランを打つための練習法は

バットとボールだけ用意して、自分でトスを上げネットに向かって、ボールの下を芯で擦り上げて前に飛ばすという方法。
その練習法は、三冠王を達成した落合博満さんのやり方です。
私が知ったのは高校3年で引退した後でしたので、もっと早く知っていればホームランを打てたのではないかと後悔するぐらいです。そんな簡単に打てるようになるわけじゃありませんが、ただその練習をしてその打ち方が出来るようになれば、間違いなくホームランの数が増えます。
何故そんな練習だけでホームランが打てるようになるのか!?
そこでクリティカルシンキングが必要です。

 

その練習の意味とは

当たり前だと思うかもしれませんが、バットの性質上で芯に当たればボールは飛んでいきますが、芯に当てるだけだと真っ直ぐに振れば真っ直ぐにしか飛びません。ボールの下を擦り上げて打つことによって打球の角度が上がりますので、ホームランの軌道に乗りやすいんです。

 

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単純な練習に聞こえますが、実際やってみるとかなり難しいです。私も挑戦してみた所、2週間ぐらいはまともに前へ飛びませんでした。これをマスターすると次世代の落合博満さんのようなバッターが現れるかもしれません。

 

クリティカルシンキングがどれだけ大事か分かりましたか?
ただ何となく練習しているだけだと何も成長しませんし、勝ち抜くなんて事は絶対に出来ません。逆に言えば意味のない練習もあるかもしれませんので、自分がやっている練習が合っているのかをしっかりと考え、周りの意見を沢山取り入れて下さい。そうすれば今の技術が何倍にも膨れ上がり、ライバルだと思っていた選手を追い抜く事もきっと出来るはずです。

 

まとめ

 

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今日話した事の意味を分かって頂けましたか?何よりも伝えたかったのは「情報は力」だということ。ホームランを打つ方法にしても何をするにしても、これだけスマートフォンが普及しているので、調べる事なんていくらでも出来ますし、トレーニングの本も沢山ありますので「どれが自分に合うのか」や「どれが自分に必要なのか」をしっかりと考えていかないといけません。
がむしゃらにやるという事でメンタルも鍛えないといけませんが、高校生だろうがプロだろうが怪我をしてしまっては何ともなりません。
スポーツをやっている人はもっと自分の手入れをしっかりした方がいいことを私も学びましたので、参考にしてみて下さい。

 

ご愛読ありがとうございました。