寝るだけで生活改善やっちゃいましょう
寝るということを疎かにしていませんか？確かに日本人の多くは、忙しく寝る時間を削ってでもやらないとダメな事もあるでしょうし、漫画家の方とかは2日ぐらい寝ずに作業する事で、閃きや良いものを書くということが出来るといいます。職種によっては寝る時間を削らないといけないかもしれませんが、多くの人は寝る時間をしっかりとり、仕事の効率を上げる事を絶対おすすめします。しつこいようですが、やはり日本人である以上忙しい事に追われると思いますので、忙しいあなたでも出来る睡眠改善を書いていきますので、参考にしてみて下さい。
枕を変えること
どんな人間も体の大きさというのは絶対違うものです。なので、必ず自分に合った枕というのが存在するんです。たかが枕で睡眠が変わるのか？なんて思っている方が結構いるはずですが、今は自分専用の自分に合った、世界にたった一つだけの枕を作る事ができます。この枕は確かにいいお値段はしますが、それだけ重要で、枕を作ってる側も拘ってお金を掛けて作っているんです。だからこそ枕屋に行くと、店員さんは自信を持っておすすめしてきます。何故枕が大事なのか？人間にとって首というのは凄く重要な部分です。寝るときに一番負担をかけやすいのが首なので、ここに負担をかけないようにしていく事が大事なんです。何故、首に負担をかけてはいけないのか、もし枕が合っていなかったら、首周辺の血行を妨げることになるので、体を休める睡眠の筈が、体に負担をかけてしまう結果になります。その枕はどれぐらいするのか！？それは勿論安いものから高いものまでありますが、私が購入したのは1万7000円でした。この枕を買ってから睡眠の質と首が痛くなるということが無くなりましたし、熟睡する事が出来るようになりました。元々不眠症とかではありませんが、明らかに朝の体の痛さや首の違和感が無くなりました。是非利用してみて下さい。
掛け布団は重くならないように
これはいい睡眠を取るためにかなり重要な事です。というのも、寝ている時に絶対しないといけないのが「寝返り」です。まずは寝返りの事について書きますが、何故に寝返りが必要なのか！？それは仰向けでずっと寝ていると、人間の体が圧迫されるので、血流などがかなり悪くなります。その為に寝返りを打ち、体のバランスをとっているということなんです。普段でも6時間以上同じ体勢でいる事があるとすれば、お尻が痛くなったり、腰が痛くなったり、肩が痛くなったりしますよね？あれと同じで寝ている時も同じ事が起こるんです。話を戻しますが、それと掛け布団の重さは関係してくるのか！？察しが良い方は分かるとお思いますが、掛け布団が重くなると寝返りが打ちづらくなるんです。特に冬は寒いので、掛け布団やら、毛布など何枚も掛けてしまっている人は多いのではないでしょうか？それは本当に寝返りを打ちづらくしているので、辞めた方がいいです。それでは寒い時どうすればいいのか？ということが気になると思います。一番良いのは「羽毛布団」を買うことがいいと思います。正直これだけでもかなり暖かいです。しかし、羽毛布団は高いから嫌だと思う方もいると思います。その時は出来る限り「安くて」「軽くて」「暖かい」ものをチョイスして下さい。ネットで探せばかなりの数があると思うのでそこから買いましょう。そこで掛け布団ぐらいの大きさで、タオルを買いましょう。これも安く
売ってるので、そのタオルを購入し、掛け布団の上に掛けましょう。すると熱が逃げずに、重量もそこまでないので、負担が無く暖かくなります。この方法を使えば、コストを抑えて暖かくなれるので、実践してみて下さい。
出来るだけ服を着込まない
寒い事は重々承知していますが、やはり寝ている時に限ってシャツやズボンなどは、身体の圧迫になってしまいます。今回のブログで何度も出てきたワードですが、厚着していると「寝返り」が打ちにくくなってしまいます。まぁそれだけ寝返りというものは重要だということです。しかも厚着しすぎると体の熱が発散しにくくなりいい汗をかけないために、良い睡眠の妨げにもなっています。本当の理想を言えば「裸」というのが理想で、もし可能であればやってみて下さい。芸能人の方も裸で寝る方が結構いまして、しかもスタイルが良い方が多いです。絶対そこに直結しているかどうかは断定出来るかは分かりませんが、体に負担をかけないという事の点では間違いありません。
寝るだけで生活改善まとめ
本当に寝るだけで生活改善なんて出来るのか？とまだ疑問に思う方が多いと思います。でも紹介したやり方を実践するだけでも、いかに自分の睡眠は良質じゃなかったんだと思うことになるでしょう。寝るだけでダイエットなんて書いてる本もありますが、あれは実践出来ると確実にダイエットになるでしょう。しかも良質な睡眠を取ることで、食事の取り方も勝手に変わってきますし、朝起きる事が辛くなくなったという事が起きます。実際に私がそうだったのですが、起きる事が本当に楽になりました。体調も崩してしまう事も減ってきました。日本人は忙しいと言われていますし、実際に睡眠で出来る事と出来ないことはあると思いますが、睡眠時間が短くても良い睡眠が取れるように頑張ってみて下さい。
ご愛読ありがとうございました。
