りんりんの大田区盛り上げようブログ

大田区の魅力を伝えていきながら盛り上げていき、自分の好きなものも載せていき、見て頂いた方が面白く知識としても見てよかったと感じて貰えるようなブログです。私が面白いと思った事があれば、プラスでどんどん書いていきますので皆さまよろしくお願いします。

バスケチームを強くしたい人は必見!プロに聞いたバスケのコト

バスケットボールを始めるという理由は色々とあると思いますが、これから強くしていきたい中学校や高校は沢山ありますよね。今や有名なバスケットボールの漫画である「スラムダンク」は素晴らしい影響力をもっています。あのNBA田臥選手もスラムダンクから背中を押してもらったというほど。

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引用元

https://ana-miler.jp/k-room/


そんなバスケットボール漫画のおかげで上手くなった選手もいますが、実際バスケットボールとはどういうもので、どうやれば強いチームを作れるかなどをプロから聞いた話を基に書いていきます。

 

 

バスケットボールとは?

経験者の方も一度フラットに考えて頂きたいんですが、バスケットボールとはどういうスポーツなのか!?意外にここが大事なんですが、バスケットボールは「確率のスポーツ」だということを再認識して下さい。

つまりはどういう事なのか!?

それは相手を分析し、どの攻め方をすればいいのか、どこからのシュートが一番入る確率が高いかなど、自分らでどれだけ確率を上げて、勝利を手繰り寄せるかがバスケットボールというスポーツです。
NBAなどの選手を見ていると、派手でかっこよくシュートを入れているイメージがありますが、ニュースで挙げられるスーパープレイは年間で数えても少ないです。
年間でNBAは82試合行っていて、一日でのシュートの数は多い人で、約15本~20本なんです。なので、年間でのシュート数は約1600本で、ニュースで流れるシーンは本当に極一部なんです。

これで何が言いたいかというと、ほとんどのシュートは基本に忠実なものばかりなんです。だからこそ、基本に忠実なプレイを心掛け、当たり前のプレイを当たり前に試合でやる事が大切なんです。

田臥選手の名言で何万回もパスをし、何万キロもドリブルして、何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履きつぶし、僕はアメリカのコートに立った。

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引用元

田臥勇太の出身地とnbaの年収や成績は?竹内由恵との熱愛についても | ネタ広場


田臥選手がこういう事を言うぐらいに基本が大事なんです。

そして、基本が大事だと今まで言ってきましたが、それと同じくらい重要で必要なことがあります。それが、試合中も練習中も絶対に頭を使ってやること。
これは名監督やトップアスリートであればあるほど言っていて、確率のスポーツだからこそ頭をフル回転させなければいけないんです。

そこを詳しく掘り下げると、あれだけ小さなコートで攻守交代が早いスポーツも少ないんですが、コートが狭い分ディフェンスが追いつきやすいですから、2点シュートだったとしても、NBAの選手で入る確率は50%以下なんです。
そんなに低いんですか!?と言いたくなるでしょうが、実は二分の一しか2点シュートは入らないんです。このシュートの確率はディフェンスがある以上中々変わりません。

だったらどこを気を付けるのか!?

そこで頭を使い、出来る限り相手のパスやの確率を下げて、一本でもシュートを打たせないようにやることによって、点を奪わせないようにするんです。
だからこそ、シュートを止めるのではなくシュートを打たせないようにすることが一番のディフェンスなんです。

勿論そこが一番難しい所ではあるんですが、実際打たせないようにするには、どんな練習をすればいいのか!?

  • パスの精度を上げる
  • 相手の特徴を意識する
  • 相手に弱点を分からせないようにする
  • 走り込み
  • 自分の特徴や性格をチームに知ってもらう

 

これを意識して練習をすれば、一日の練習が劇的に変わります。その意識をずっともっていると、チームワークが磨かれて、試合でもその結果は出るはずです。

 

バスケットボールに体力が必要なのは何故なのか?バスケットボールに駆け引きは何故に必要なのか!?一個一個に全て意味が詰まっているので、理解していきましょう。

 

後はイメージ力です。

トップスターの選手がこんな名言を残しています。「偉大な選手たちは、チームの功績のために進んで個人の功績を諦める。それは皆を成長させるんだ。」こういった言葉の裏にはいろんな思いが隠されているので、常に強くイメージしていきながら練習をする事で、もう一段階上のステージに上がれるかもしれません。

 

バスケットボールのまとめ

 

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バスケットボールとは本当に面白いスポーツで、ある監督がバスケットボールは強いチームと弱いチームが戦うと、100回やれば100回強いチームが勝つと断言していました。この言葉に凄く重みがあり、深く頷いてしまいました。今一度バスケットボールというスポーツを見直してみるのもいいかもしれません。

 

ご愛読ありがとうございました。